愛の盛りこぼし

優しい、暖かい氣持ちになれる事を書きたいと思っています。

優しく命を懸ける

命を懸けるというと

自分の全てを差し出して

全てを捨ててでも全力を注ぎ込む

みたいな感覚。

 

何かに打ち込む時に命を懸けれるくらい本氣になれたら、夢中になれたらそれは幸せな時間なんだと思います。

その時間を体験してみたい。

 

でも命を懸けるってすごく鬼氣迫ってるイメージでなかなかその境地に行ける人は少ない。

 

そもそも命を懸ける『何か』がまだ見つかってないって人もたくさんいる。

 

そこで思ったのは

命を懸けるという言葉のイメージをもうちょっと軽くしてあげれば良いんじゃないか?

 

全力で全てを注ぎ込むって言うよりは

優しいオーラを纏いつつ

溢れんばかりの愛情を注ぎ込む。

また

1つ1つの所作、言動を優しく丁寧に

紡いでいく

というイメージにしていく。

これも1つの「命を懸ける形」なのではないでしょうか?

 

良い意味で命を懸ける事のハードルが下がる感じ

仕事に命を懸ける

好きな事に命を懸ける

子育てに命を懸ける

という風に胸を張って言えて

なおかつ本氣になっていける、夢中になっていける糸口になるかもしれません。

 

このイメージを現した言葉

優しく命を懸ける

がふっと頭に浮かんできたので

この記事を書いてみました。

 

イメージというのはとっても大事です

イメージが変わるだけで見え方も価値観もガラッと変わったりするものです。

 

私もイメージ改善に努めたいと思います。